【塗床工事を行うメリット】
①耐久性・居住性・安全性が向上し、HACCP対応が可能となる
②掃除が行いやすくなる
③床が油・薬剤・水・ダストに抵抗性を持つので、衛生的になる
④意匠的に美しくなる
【塗床に使用される塗料の材質の種類】
こてを使って施工する塗布形とローラーや刷毛などで施工する浸透形があります。塗布形の有機質系塗床(合成樹脂塗床)は、無溶剤形塗床、溶剤形塗床、水性形塗床という3タイプに大別されます。
機械的強度や化学的特性を向上させるために、塗布形の塗料に硅砂や補強材としてガラス繊維などを併用するケースもあります。また、浸透形には、無機質系塗床というタイプが存在します。
「福岡工場リフォーム・保全センター.com」では、過酷な環境に間断なくさらされる工場倉庫の床を長期間にわたり保護する、高機能な塗り床材「ミルクリート」を用いた塗床工事にも対応しております。
福岡県・九州全域の工場・倉庫の改装を検討される際には、現地調査から改装プランのご提示・施工スケジュールの策定・施工・検査・アフターケアまでを一気通貫でサポート出来る「福岡工場リフォーム・保全センター.com」にお任せ下さい。塗床工事の実績が豊富ですので、工場・倉庫の床状況を聞き取り調査したうえで、事前に劣化要因を想定し、ベストな塗床・床塗装・はつり工事をご提案することが可能です。
※本件で使用している画像は、施工イメージ画像となりますが、当社でも同様の工事が可能のため記載しております。